17年もの長い間シャッターの中で眠り続けた、ジープのディーゼルエンジンを再始動!
3時間の苦闘の末、遂にエンジン始動!! でも煙幕でガレージが大変な事にw
燃料事情が良くなかった時代に生まれたエンジン
1958(昭和33)年当時、燃料事情が良くなかった日本では経済性に優れた小型ディーゼルエンジンの開発が望まれていた。当時はまだ排ガス規制も今程強くなかったです。そんな時代に登場したのがジープ初の小型ディーゼルエンジン、KE31型。
このKE31型エンジンは当時の三菱を代表するディーゼルエンジン。
登場から1970年(昭和45年)までの12年間もの間、ジープのみならずトラックやマイクロバスなどにも搭載されていた。
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