本日の講師は伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナ先生です。
クラッチを踏んでシフトチェンジ。
ね、簡単でしょ♪
セナ選手でもF1では右手でシフト操作をしている事からか、
右ハンドルには不慣れなようですね。
一瞬シフトミスをしているのが人間味があって良いです(笑
この映像で一番印象深いのは、コーナーの立ち上がりでアクセルを小刻みに踏んで、最大限のトラクションを掛けながら加速している所。通称「セナ足」とも言われているこの操作は、様々な検証を重ねても一般人には到底不可能な操作であると言われています。
いわゆる人間トラクションコントロールのようなものです。
車を限界まで操りながら、無理の無い運転をしているのは非常にカッコいいですね!