ウソやん!? 新型14代目 S21#型 ピンククラウンのオープンカーが目撃される

現在の新型,14代目 S21#型クラウンに登場したピンククラウン(通称ピンクラ)は、ドラえもんの「何処でもドア」の色をベースにしているのだという。

ピンクだけでも目立つ存在だと言うのに、なんとオープンカーバージョンが存在していた..!

Twitter上に投稿された写真。屋根が付いてない!?

https://twitter.com/Ak69Taku0308/status/577044881568243712

なんじゃこりゃあ!?と思って調べてみると、トヨタ車の特殊車両を手がけるトヨタテクノクラフトが作ったワンオフモデルだと言う事が判明。詳しい内容はベストカーさんにて紹介されている。

ぎゃぁぁー!!怖い!! Googleエンジニアが自動運転仕様に改造したプリウスに乗ってみた!

クラウンにピンクのボディカラーで世間をあっといわせたピンククラウン。
そのボディカラーは新色「モモタロウ」。13年8月30日から1カ月の期間限定で受注を受け付け、650台も売れたのだ。

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その衝撃から1年後の12月中旬。仕事のため、トヨタ東京本社を訪れ、1階で受付をすませ、振り返ると、なんとそこにはピンククラウンのオープンカーが展示されていた。最近、トヨタがやることはサプライズなことが多いため、もしやピンククラウンのオープンカーを発売か?! と興奮したが、どうやら違うようだ。
トヨタ広報部に問い合わせてみると、これはみなさんのご想像のとおり、パレードや式典の先導車に使うことを目的に作られたもの。製作は救急車などトヨタ車の特装車を手がけるトヨタテクノクラフトが手がけ、’14年5月から約半年をかけて’14年11月に完成したという。
通常のトランク部分に座るクッションとバー、後席には足を置く荷台が装着されている。耐荷重は約330kgなので、力士2人でも余裕だ。
通常のトランク部分に座るクッションとバー、後席には足を置く荷台が装着されている。
広報部立ち会いのもと、改造箇所をよく見ると、左右Aピラーを切った後にしっかりカバーされており、トランク部分にはクッションとバー、後席には足を置く荷台が装着されている。この座るクッションの耐荷重は約330㎏。ということは横綱・白鵬(157㎏)2人ぶんは余裕か。トランクには組み立て式の幌も内蔵してあるという。

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意外にもピンククラウンのオープンカーはこの現行モデルだけじゃなかった。ゼロクラウンにもピンクのオープンカーは存在していた。ちなみに個人への貸し出しはしておらず、基本公共イベントでの使用なら貸し出すそうだ。貸出料金は、キャリアカーによる輸送費のみというから、太っ腹! 初出走はまだとのことだが、’15年にはいろんなイベントに使われそうだ。

ソース:ベストカー

なんという魔改造・・。大人しそうに見えて中身は凶暴なV8カローラのエンジン音

ピンククラウン公式映像

これは開閉式のハードトップを装着して、クラウンカブリオレにして売ってしまった方が良いのではw 大柄なボディサイズなだけあって、オープンバージョンは結構似合うなぁ

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