トップギアシーズン21でハモンドがポルシェ918スパイダーをテストしてるお話。
4.6L V8エンジンを積んでるのに、燃費はプリウスより上。サーキットではFRのマクラーレンP1よりも速く、オープンカーにもなる。これでたったの9500万円。
安い買い物かもしれない?(そんな分けないw
918スパイダーのV8エンジンはフェラーリ458イタリアみたいにかなりの高回転ユニットでMAX9000rpm!
速すぎて笑いが止まらないハモンドw
電気だけで走るモード、ハイブリッドモード、スポーツモード、レースモード全てを切り替えてレビューしてくれてます。
一般人ならハイブリッドモードでも笑っちゃうくらい速いんでしょうねぇ。
レースモードは危険すぎて一般道での仕様は難かしそうw
試乗を終えて、最後にハモンドはこう発言しています。
「マクラーレンP1はハイブリッドテクノロジーで現代の最強のクルマを作った。しかしながら、ポルシェはハイブリッドテクノロジーで未来のスーパーカーの方向性を見せてくれた。この違いは滅茶苦茶大きいよ。」
918スパイダー、マクラーレンP1、ラ・フェラーリの3台を見てみれば、918スパイダーの先進性、テクノロジーは抜きん出ている。
しかしながら、エンジン音の美しさという点ではラ・フェラーリのV12エンジンには適わないだろう。
まぁ、でも ラ・フェラーリは電気だけで走行出来ないので、総合で言うと918スパイダーはバランス取れてますよね。
ポルシェを含め海外勢のハイブリッドカーはモーターを補助ブーストとして使うのが良いですよね。
絶対的なスピードを犠牲にせず、格好よく、それでいてエコなんて反則だ・・。値段が法外に高い事だけが難点でしょうw
ポルシェ918スパイダーの先進技術を自分の目で確かめよう。