電気自動車速いじゃん! テスラ モデルS P85Dとランボルギーニ・ガヤルドLP570-4スーパートロフェオ・ストラダーレがドラッグレース

電気自動車といえば、航続距離が少ない、遅い、高い、デザインがダメ等、散々な言われようだ。

今回はアメリカカリフォルニアに拠点を構えるテスラ社が満を持して発売した、テスラ モデルS P85Dとランボルギーニ・ガヤルドLP570-4スーパートロフェオ・ストラダーレがドラッグレースする映像。

P85DのDから連想されるように、FR仕様だったモデルSを85kwのデュアルモーターで四輪駆動化した最強モデルは最高出力691hp、重量2222kg、最高速度250km/hを発揮する。

対するランボルギーニ・ガヤルドLP570-4スーパートロフェオ・ストラダーレ(名前長い・・w)は5.2L V10エンジンで車重1340kg!、最高出力570hpの怪物マシン。

パワーで勝るモデルSに対してガヤルドがどのような走りを見せるか、ビデオで確認してもらいたい。

トップエンドではトップスピード&軽さで勝るガヤルドに分が有るが、スタートから200km/h付近までは電気自動車であるテスラモデルSがロケットのように加速している。

確かに直線はスーパーカーと張り合えるようになったモデルSであるが、やっぱりそこがアメリカンというか、直線だけ速くてもトータルバランス悪いと売れないのではないかと思ってしまいますね。 車重2222kgというのは、流石に重すぎでしょう。

6L越えのガソリン垂れ流しV8エンジンとかを使うよりは、エコで速いという点ではドラッグレース大好きなアメリカ市場には必要な車両なのかもしれない。

スポンサーリンク

シェアする