はえぇええw F1ドライバーの運転目線がどうなっているのか良く判る映像

ピレリタイヤが所有するF1マシン(2009年型のトヨタF1 TF109)をフランスのポール・リカールサーキットで、テストドライバーのルーカス・ディグラッシが運転する映像。

目の高さにカメラを設置して、片目だけの状態で運転している。

ディグラッシ本人も「片目だけの状態でF1マシンを走らせるのは非常に難しかった。」とコメントしている。

目線はぶれまくりなんだなぁ…

フロントノーズは全く見えないし、車両感覚を掴むのが難しそうだ。テールトゥノーズでレースをするF1ドライバーともなれば、そんな事は些細な事かもしれないが。

300km/h以上で走行しながらサイドミラーでライバルの車両を確認して、ステアリングにある様々なボタン(無線通信、ブレーキバイアスとかKERS、DRSとか)を操作するなんて、ちょっと想像出来ない。

このマシンは小林可夢偉選手が2009年のブラジル、アブダビGPでドライブして印象的なパフォーマンスを発揮した車両でもあるから、多くのF1ファンが覚えている事だろう。

おまけ
雨のスパ・フランコルシャンでも走行してる。

おまけ2
モナコGPでフォースインディアのポール・ディレスタ選手にヘルメットカメラを取り付けて撮影された映像も興味深い。

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